有害化学物質

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有害化学物質の規制とわたしたちのくらしを考える
〜 化学物質管理をめぐる世界の動きと日本の歩むべき道〜


化学物質過敏症をはじめ昨今メディアでも取り上げられることが多く、不安と関心が一層高まりつつある有害化学物質の問題がテーマ。
今年6月の発効を間近に控え、新聞雑誌等で目にする機会も増えてきたEUの新しい化学物質規制制度「REACH」。欧州ではいち早く予防原則を基盤にした先進的な制度がスタートしようとしています。一方、依然規制のゆるいままの日本。今後、わたしたちの身の回りの生活にどのような影響が起きてくるのでしょうか。
講師に、有害化学物質削減ネットワークの中地重晴さんをお招きし、日本の制度、EUやアメリカの最新動向をご紹介するとともに、日本でも考えるべき問題や予防原則をどのように取り込むのかについて、わかりやすく解説していただきます。


日 時: 2007年3月17日(土) 14:00〜16:50(開場13:30)
会 場: 早稲田奉仕園日本キリスト教会館6Fフォークトルーム
     東京都新宿区西早稲田2-3-1 <地図>http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
講 師: 中地重晴さん(有害化学物質削減ネットワーク理事長、環境監視研究所所長)
参加費: 500円(大竹財団発行「地球号の危機ニュースレター」定期購読者、学生は無料)
主 催: 財団法人大竹財団

※ どなたでも参加で可能です。ご不明な点は下記までお問い合わせください。
 また、本ページ内のご予約申込フォームより予約も可能です。
 (ご予約がなくても参加可能ですが、万一、会場の定員をオーバーした場合には座席をご用意できない場合があります。ご了承ください)

お問い合わせ:
財団法人大竹財団 http://www.ohdake-foundation.org
Tel.03-3272-3900 Fax.03-3278-1380

※転載歓迎

 どの程度のことが語られるのだろう。後で報告を確認したいわ。 
例えば、物理的なものの影響は語られるのかしら、ナノ化して計測しにくくなった汚染物質とか(排ガス規制が生み出したナノ化排気ガスのこと)これも心配なんだけど…。電磁波の影響も物凄いし…。実はアメリカで有害とか言われ始めたら売れなくて困ったから日本はそれを輸入していた、なんてことは暴かれないでしょうね。