昔の仲間

tomonee2007-07-03

今日の夕方、支部の教文部長会議に出席した。
中央委員に「あいつが司会をやるから行ってこい」とか頼まれてというか、自分が教文部長だから義務と責任のために仕方なく出なければならなかった。

今年度の計画立案という内容の集まりで、講演会、学習会等について「業績評価」「若年層自殺問題」などを提案してみた。
業績評価は今年から始まっているはずだけど、その実態については誰も知らないし、知らされていない。
若年層自殺問題は若い人がデーター入力などの機械的労働を任されていることが多くその集中の度合いが過剰すぎるために欝や自殺などにつながっているのではないか、大多数の高年齢層が少数の若年層を使い潰している実態を問題視すべきだと私は考えている。情報処理能力に乏しい高年齢層の分のお仕事をそれが出来る若者に押しつけてすましている状況だ。管理職も50音ひらがな指一本入力という痛々しさだ。高年齢層は全部の指を使ってローマ字入力が出来るような訓練を課題にすべきだと思う。

今日のように外出しなければならないとき、子どもを置き去りには出来ないために、いつも同席させながら会議に出席してきた。前支部は子どもも顔見知りな仲間ばかりで気をつかわないでいられたけれど、こちらの支部にはなかなか慣れない。私の顔見知りはたった一人、昔の仲間の偽博士君だけ。

博士君というのはひょっこりひょうたん島の博士君のことで、私が三歳の頃、それまで放送されていたチロリン村という番組が終了し、その代りに始まった番組の主人公だ。
 

ものがたり絵本 ひょっこりひょうたん島

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NHK人形劇クロニクルシリーズVol.2 劇団ひとみ座の世界~ひょっこりひょうたん島~ [DVD]
6年間ぐらい毎晩見ていたと思う。

そのころ私が考えていた夢は大学に行って博士君と同じ研究室で仕事をしながら眠気覚ましのコーヒーを一緒にいただくことだったりします。