八重の桜を見ながら

K村さんのメモ
>>次に安倍が狙うのは、「国家安全保障基本法」。
秘密保護法が民衆を黙らす法なら、黙らないぞと声を上げ、
国家安保基本法が、真の改憲法なら、これを完全につぶすために、今‥
私たちは、ナチスヒトラーが、ワイマール憲法を変えないまま、独裁体制を確立し、ファシズムを完成していき、侵略とユダヤ人虐殺を進めたことを忘れない。その法が、全権委任法であり、今日では安倍のめざす国家安保基本法である。改憲は既に秘密保護法で始まっている。成文改憲だけが改憲ではない。
“前事不忘 後事之師”  
今こそ、日本の加害歴史とドイツのナチスを許した歴史に深く学んで闘うことが、この言葉の重みを理解するものとなると考えます。<<

勇ましい錦絵しか知らない、戦争の惨さを知らないという。
暮らしそのものも惨めにする破壊は戦争によるもの。

アメリカの先を進む成熟社会と言われるが、こんなに不安なものなのか。