闇の監視部隊

筋肉質の男　
開会１時間以上前、会場近くの喫煙所から受付方向をのぞく鋭い目つきの男。カメラを取り出し、レンズをこちらに向けシャッターを切る動作。声をかけようとすると、筋肉質な背中を見せ立ち去った。

平和集会、労働組合、市民団体の行動を監視し細かく報告していた。
辺野古でも監視していた「教会関係者が日曜ミサで留守になる」ときを狙えばいいという指示があった。

権力の暴走が過激になっている。