労働者の権利を侵害させていた「就職テキスト」

給料・休日 聞くなhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-27/2007062701_01_0.html

各労働局が、就職セミナーを東京リーガルマインドに委託していた。
その20府県のうち、16府県のテキストで問題記述があったという。
そんな話が「しんぶん」の1面に載っていました。

「金銭や休日の多寡は問題にすべきでない」
「面接担当者が2人以上の場合、いち早く上位者を見抜き、その者が好みそうな回答をこころがけます」
「好まれる言葉は忍の一字」


来月から面接練習が始まるけれど、差し障りがあることは口には出せないわ。