テロ対策特別措置法をやめさせよう集会・デモ

日比谷野音　１０．３（水）１８：３０開会

インド洋の自衛隊派遣の根拠であるテロ特措法の延長は許せません。
７月の参院選挙の結果、再延長はしないという声が多数派となる可能性が見えています。
テロ特措法は、アメリカによる対テロ報復戦争に自衛隊を参戦させるために2001年10月に成立した時限立法で、これまで三回延長しています。11月１日の期限切れで、インド洋で米軍などの後方支援をしている自衛隊艦船は帰国しなければならなく（ブッシュとの関係が悪くなるのでしょう）、福田内閣は同法の延長をはかるつもりでいます。

新自由主義（ネオリベラリズム）路線から進路変更をして、コミュニティー再生の道に向かわせないと自民党は政権を失うかもしれないし、最近の市議選結果を見ても自民党は信用がない。自民党から候補者さえ立てられない地域があったのがその証拠だと思う。