業績評価は馴染むのか

■キャリア教育優良教育委員会・学校等文部科学大臣表彰

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou////18/12/06120718/006.htm

キャリア教育優良教育委員会・学校、企業及びPTA団体等文部科学大臣表彰推薦要領
平成18年10月20日
初等中等教育局長決定

1. 推薦の方法
 都道府県教育委員会及び政令指定都市教育委員会は、別紙様式によるキャリア教育優良教育委員会・学校、企業及びPTA団体等文部科学大臣表彰推薦調書1部に必要な資料を添付の上、文部科学大臣あて推薦する。


2. 推薦数
(1) 推薦又は自薦できる教育委員会の数は、都道府県教育委員会及び政令指定都市教育委員会並びに域内の市区町村教育委員会の別に、各1教育委員会とする。
(2) 推薦できる学校の数は、小学校、中学校(中等教育学校の前期課程並びに盲学校、聾学校及び養護学校の中等部を含む。)及び高等学校(中等教育学校の後期課程並びに盲学校、聾学校及び養護学校の高等部を含む。)、各1校とする。
(3) 推薦できる企業及びPTA団体等(商工会議所やNPO団体を含む)の数は、計2団体とする。


3. 推薦の観点
(1) キャリア教育優良教育委員会・学校、企業及びPTA団体等文部科学大臣表彰要項(以下「表彰要項」という。)3の(1)に該当する教育委員会及び学校としては、 キャリア教育を行うに当たり、勤労観、職業観を身に付けさせ、主体的に進路を選択、決定できる能力を育成するための学校設定科目を設けている学校
他校種との連携・協力を主体的に図り、組織的・系統的にキャリア教育に取り組み、かつ、事前指導・事後指導を含めた職場見学、職場体験やインターンシップなどを積極的に取り入れている学校
キャリア教育の充実のため、域内全域で5日間以上の中学校での職場体験に取り組んでいる、または、そのために実施完了時期を明確にした計画を立てているなど取組に顕著な功績が認められる教育委員会
などとする。
(2) 表彰要項3の(2)に該当する企業及びPTA団体等としては、 教育委員会及び学校がキャリア教育を円滑に推進するため、職場体験の受入れ先の確保等、2年以上継続的に学校に協力し、推進体制の整備に積極的な活動を行っている企業、PTA団体等
キャリア教育を充実するため、複数の学校、または、年間を通じ継続的に学校に人材等を派遣している企業
学校の教育活動に積極的に関わり、キャリア教育の充実に寄与しているPTA団体等
などとする。

忙しくて大変な学校、、地域と連携しなければ生きていかない学校、、だけど充実している中身の濃い学校だと、日々感じているわ。新聞発表は、いつなんだろー!
評価を受けるのは悪い気がしない、しかし、受賞競争を煽ってしまうのは良くない。キャノン関連の企業が受賞しているし、選考者はどうなんだろうという疑問はある。

■学習指導(記入途中です、つづきは明日!)