行事が多い一日です

11・4労働者総決起集会スローガン

◎全労働者の団結で、民営化・規制緩和・非正規雇用化−労組破壊攻撃と対決し、貧困と「格差」を強制する資本家たちの支配を倒そう! 倒産・解雇・賃下げ・雇用破壊を許すな! 労働ビッグバン−労働法制解体を阻止しよう! 社会保障制度の解体−大増税を許すな!

◎全労働者の団結で、憲法改悪を阻止しよう!

◎全労働者の団結で、職場・地域から闘う労働組合をつくりだそう! 根津・河原井さんの解雇を許すな!「日の丸・君が代」不起立闘争を全国に広げよう! 郵政・社会保険庁の解体・民営化絶対反対! 自治労日教組バッシングを許すな!

◎全労働者の団結で、戦争への道を止めよう! テロ特措法延長阻止! 自衛隊イラクからただちに撤退せよ! 沖縄の怒りにつづこう! 教科書検定意見撤回! すべての基地撤去! 日米安保を打ち砕こう! 戦争協力拒否の闘いを職場からつくりあげよう!

◎全労働者の団結で、労働運動・反戦運動への治安弾圧攻撃をはね返し、団結権を守りぬこう! 連帯労組関西地区生コン支部への不当弾圧をはね返そう! 共謀罪新設を阻止しよう!

◎全労働者の団結で、国鉄1047名の解雇撤回をかちとろう! 中曽根の国家的不当労働行為発言を弾劾し、鉄建公団訴訟に勝利しよう! JR尼崎事故を二度と許すな! 動労千葉の反合・運転保安闘争と連帯し、共に闘おう!

◎全労働者の団結で、国家主義、差別・排外主義と対決し、国境を越えた労働者の共同闘争を発展させよう!

◎全労働者の団結で、改憲と戦争に突き進む福田反動内閣を打倒しよう! 労働者は社会の主人公だ! 労働運動の力で世の中を変えよう!
 

○11月4日(日)多民族共生教育フォーラム

 会 場:東京国際交流館 国際交流会議場
 「新橋駅」から「ゆりかもめ」で16分、「船の科学館駅」東口より徒歩3分

 ★ 日本語が理解できない方にのみ、スペイン語ポルトガル語・英語の通訳が用意されます。

 参加費:資料代として1500円(学生1000円)

 時 間:午前10時〜午後5時
 

○プログラム

午前9時半 
  開場・受付開始     

午前10時〜 
  ビデオ上映「すべての子どもたちに教育への権利を
          −−2005年兵庫・2006年愛知フォーラムから」
  開会のあいさつ
  基調報告「外国人学校の現在」

午前10時半
  「日本各地の取り組み、外国人学校からのメッセージ」
   多文化共生センター東京:王 慧槿さん
   兵庫県外国人学校協議会:蔡 勝昌さん
   愛知県外国人学校協議会(準備会):文 光喜さん
   神奈川県外国人学校ネットワーク(準備会):裴 安さん
   埼玉県外国人学校ネットワーク準備会:石田 貞さん
   日本ブラジル学校協議会(AEBJ):ジュリエタ・ヨシムラさん
   アメラジアン・スクール・イン・オキナワ(沖縄県):野入 直美さん
   国際子ども学校(愛知県尾張旭市):池住 圭さん
   枝川朝鮮学校(東京朝鮮第二初級学校、東京都江東区):宋 賢進さん
   サグラド・コラソン・デ・ヘスス学校(SCJ、群馬県伊勢崎市):
                    ロサ・エレーナ・ミランダ・イパナケさん
   インターナショナルコミュニティースクール(ICS、群馬県佐波郡):
                    カイラン・ミックメーヒルさん
   インスチトゥト・エドゥカスィオナウ・ジェンテ・ミウダ(群馬県大泉町):
                    クラウディア・アマノさん

午後1時〜  
  「外国人学校に通う子どもたちからのメッセージ」
   横浜インターナショナル・クリスチャンアカデミー(YICA、横浜市
   東京韓国学校(東京都)
   たぶんかフリースクール(東京都)
   大阪朝鮮高校(東大阪
   コレジオ・ピタゴラス群馬県太田市
   セントロ・エドゥカスィオナウ・カナリニョ(CEC、埼玉県鴻巣市
   エスコラ・ピンゴ・デ・ジェンテ(茨城県下妻市

午後2時〜
  ブラジル大使館、ペルー総領事館からの挨拶
   
午後2時20分〜
  パネルディスカッション 
  「多民族・多文化共生教育へのロードマップ――外国人学校の制度的保障」
  <パネラー>水岡 俊一さん(参議院議員民主党
        山下 栄一さん(参議員議員、公明党
        春原 直美さん(長野県国際交流推進協会)
        田中 宏さん(龍谷大学教授)
        阿部 浩己さん(神奈川大学法科大学院教授)
  <コーディネーター>丹羽雅雄さん(弁護士)
   会場からの応答(ブラジル学校、他)

午後4時30分〜 
  「外国人学校の制度的保障に関する市民提言」採択
 
※「外国人学校で学ぶ子どもたちの写真展」&長野のブラジル学校パネル展同時開催

★ 当日、日本各地からの在日外国人の教育に関わる方々、民主党公明党などからの議員の方々、多数のメディアもご参加される予定。

★ 是非、この機会に日本で起こってる在日外国人の様々な教育実態の過去・現在、そして未来に触れてみてください。

映画『カルラのリスト』公式HPより
http://www.uplink.co.jp/carla/news.php#13

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 緊急公開企画 上映+シンポジウム
 2007年10月1日、日本の国際刑事裁判所加入を機に考える

   ビルマミャンマーで今、何が起きているのか
   −国際刑事裁判所ICC)による訴追の可能性−
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有限会社アップリンクでは映画『カルラのリスト』の公開および、10月1日の日本の国際刑事裁判所加入を機に、映画の先行上映会とシンポジウムの有料イベントを11月4日に開催します。

■イベント内容
先日、ビルマミャンマーにおける民衆と軍の衝突を報道するためにヤンゴンにて銃弾に倒れた長井健司記者。この事件は、世界のいたるところで続いている紛争や軍政による暴力が恐ろしいものであることを、改めて惨い形で知らしめた事件となりました。
そして考えさせます。このままでよいのか、と。

ドキュメンタリー映画『カルラのリスト』はで旧ユーゴの戦犯を裁く国際刑事法廷を舞台に、検察官カルラの姿を通じて国際社会において正義をなすことの難しさを描き出します。この法廷を一つのきっかけに設立された常設の国際刑事裁判所ICC)に、今年10月1日に日本が加入しました。

これを機に、ビルマミャンマーの現状を私たちはどのように捉えたらよいのか、国際刑事裁判所は軍事政権の責任者を訴追出来るのか、「国際刑事裁判所ICC)」という視点からジャーナリズムや国際法の専門家を招いて議論の場を設けます。

ゲスト:新倉修 (弁護士、日本国際法律家協会代表)
    山路徹(APF代表)、
    ミョーミントゥッ(ビルマ市民フォーラム運営委員)、
    ピーター・バラカンブロードキャスター
司会: 浅井隆 (アップリンク代表)


■開催日:11月4日(日)

■時間:13時30分開場
<一部>14:00〜15:50 映画『カルラのリスト』上映
<二部>16:00〜18:00 シンポジウム

■開催場所:
東京都写真美術館ホール(恵比寿)
東京都目黒区三田一丁目13番3号恵比寿ガーデンプレイス

■料金:1,500円

■チケット販売方法:当日11:00より会場受付にてチケットを販売

【本件の連絡先】
アップリンク (担当者: 露無・石井・山口・神田・今城)
〒150-0042  東京都渋谷区宇田川町37−18トツネビル2F
Tel 03-6821-6821