教育長の罪

<門川教育長 12の大罪>
1.教育再生会議の委員に就任。「美しい国づくり」と安倍内閣にゴマをすり続けてきた罪

2.現職の教育長でありながら、国会の参考人として教育基本法の改正を主張してきた罪

3.「新しい歴史教科書をつくる会」前理事の市田ひろみを使い、愛国心を強制する「ジュニア日本文化検定」を学校で子どもたちに強制してきた罪

4.スチューデントシティ・ファイナンスパーク事業など、京都市の公教育を、企業の宣伝活動の場、財界のための人材育成機関にしてしまった罪

5.体罰教員をスーパーティーチャーに認定し、しかも「全面否定しない」と体罰を容認した罪

6.タウンミーティング(TM)で特定の市民を排除するために、虚偽の事実を国に伝え、不正抽選させるとともに、当選者操作を行った罪。
 また、子どもたちに「やらせ発言」をさせた罪

7.TM不正が明らかになったのに、全ての責任を国に押しつけ、知らぬ存ぜぬを決め込んだ罪

8.一部の学校だけを優遇し、公教育に格差と分断を持ち込んでしまった罪
 
9.物言わぬ教員をつくるため、優秀教員表彰やパイオニア委託事業等の名目で、この6年間で約6000名もの教員に2億数千万円の公金をばらまいてきた罪。また、教員の領収書偽造を黙認している罪。

10.その一方で、この5年間で95名もの教員を退職に追い込んできた罪

11.市民グループや学者らから質問書が寄せられても、いっさい文書回答しないという市民無視の罪

12.ノロウイルスが流行っているときでも、子どもたちに素手でトイレの便器清掃をさせてきた罪